鉄欠乏性貧血の原因とその症状を知る

本人が気づいてないだけで貧血の症状が出ているかもしれない

貧血は、日本人の多くが発症している病気です。しかし、多くの人は自分が貧血であることを自覚していません。また、貧血は、赤血球が足りないことで体に不調が出てしまいます。そのため、色々な形で症状が出るので注意しましょう。

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鉄欠乏性貧血には分かりやすい症状がいくつかある

鉄欠乏性貧血の症状を知ろう

鉄欠乏性貧血には、本人が自覚していなくても周りがおかしいと思う症状がいくつかあります。それを知っていれば、身近な人が鉄欠乏性貧血であるかを知ることができるのです。

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鉄欠乏性貧血の予防と改善の方法

貧血は自分で改善することができる!

貧血になっている人のほとんどが、生活習慣に原因があります。それを改善できれば、貧血の症状が良くなっていくでしょう。

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鉄欠乏性貧血の治療は時間ごとに内容が変わってくる

鉄欠乏性貧血の治療の流れを知っておこう

貧血は、放置しておくと症状が重症化してしまいます。場合によっては、入院をしなくてはいけません。それを防ぐためにもしっかりと治療をしましょう。

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鉄欠乏性貧血になると現れる症状とは?

めまいや立ちくらみは貧血とは関係ない

ふいに立ち上がったりしゃがみこんだりすると、目がチカチカしたり、一瞬目の前が暗くなることがあります。これを貧血と勘違いしている人が多いです。これらは、 一時的に血圧が下がることで、脳に血液が上手く回らないことで現れる症状です。よく聞く、立ちくらみです。そのため、鉄欠乏性貧血とは全く別のものになります。しかし、あまりにも立ちくらみやめまいが頻繫に起こる場合は、自律神経の乱れなどが考えられるため診察を受けた方がいいでしょう。

男性の貧血は病気のサイン

女性は、生理で定期的に出血があります。しかし、男性は怪我などが無い限り出血することはありません。また、男性ホルモンの働きで血液を作るために貧血になることがほとんどありません。ですが、男性に貧血のような症状がでた場合には消化器官に病気がある可能性があるので、すぐに医療機関で診察を受けましょう。

貧血の症状は分かりにくく、たくさんある

貧血の症状は、疲れやすさやめまいが良く知られています。しかし、それ以外にも食事に影響が出たり、頭が重かったりとさまざまな症状があります。そのため、めまいが無いから大丈夫と過信していると、貧血が重症化しています。

貧血の症状は見た目にも現れる

貧血は血液の病気です。そのため、目に見える部分にも症状が現われます。髪に栄養がいかないことが原因で、枝毛や抜け毛の量が増えます。また、ケアをしているのに肌がカサカサになってしまったり、爪がわれやすくなったりしてしまうのです。顔には赤みが無くなってしまうので、顔色が悪く見えてしまいます。

貧血になると食事を摂るときにも苦労する

貧血になってしまうと、食事を摂るときにもいくつかの症状が現われます。口の端が切れたり酸っぱいものを食べると染みたりするのです。また、胃が痛んだり吐き気を感じたりするので、貧血になってから食事で鉄分を摂ろうすることは困難になってしまいます。

貧血の症状に関する疑問を解決!

貧血だから、立ちくらみをするのですか?

そんなことはありません。立ちくらみと貧血を間違えている人も多くいます。しかし、この二つは原因が大きく変わってきます。

貧血だから低血圧になってしまうのですか?

低血圧と貧血、どちらも朝起きたときは辛いものです。しかし、貧血と低血圧はまったく違うものです。

貧血は治療しても再発しないんですか?

貧血治療は、鉄分の補給と原因の解消を同時に行ないます。そのため、治療が終われば、再発はしません。

貧血は遺伝するんですか?

先天性の貧血はあります。しかし、現代人に多い鉄欠乏性貧血は、食生活の乱れなどが原因なので、遺伝は関係ありません。そのため、鉄欠乏性貧血は解消することが可能です。

貧血の人は運動したらいけないの?

適度な運動は血液を巡回させるのには大切です。それは、血液の流れをスムーズできるからです。しかし、貧血の人が体に負担のかかる運動をすると体調を崩すことが多いので、医師に相談するといいでしょう。

鉄欠乏性貧血の原因とは?

食事で必要な鉄分が摂取できていない

成人男性や高齢の女性が一日に必要な鉄分は、1mgです。しかし、消化器官が食事から鉄分を吸収できるのはごくわずかです。そのため、食事から鉄分を摂取するのが大変です。また、成長期の人や、成人女性は12mgの鉄分が一日に必要で、妊婦さんだと18mgもの鉄分が必要になります。そのため、鉄分不足の人が多い傾向にあります。

体内で鉄分は吸収されにくい状況にある

元々、鉄分は消化器官で吸収されにくい栄養素です。ですが、消化器官に病気があると、鉄分はさらに吸収されにくくなってしまいます。また、胃の切開手術をしたことがあると、胃酸の分泌が上手くできない場合があります。そのせいで、鉄分が溶けにくくなり吸収率が悪くなってしまうのです。

慢性的な出血があると貧血になってしまう

慢性的な出血とは、十二指腸潰瘍などの消化器官の病気や、子宮筋腫などが原因で少しずつ出血していることです。少量の出血でもずっと続けば、貧血になってしまいます。また、生理も慢性的な出血です。そのため、貧血の女性が多いのです。しかし、男性や閉経を迎えた女性が貧血の場合には、病気の可能性があるので医療機関で検査を受けることをお勧めします。

ホルモンバランスが乱れている可能性がある

男性のほとんどは貧血になりません。その理由は、男性ホルモンにあります。男性ホルモンは血液を新しく作るようにという指令を女性ホルモンよりも頻繁に出します。そのため、男性が貧血である場合には偏った食事などのほかにホルモンバランスの乱れが原因であるかもしれません。

鉄欠乏性貧血の症状の体験談

通勤中にめまいがあったときに心配で病院に行きました

通勤中に唐突にめまいがしたので、途中で降りて休んでいました。すると、そのときに通りかかった方が親切にしてくれて、近くに病院があると紹介してもらいました。そのまま、そこで治療を受けることになりましたが、今ではめまいやだるさはすっかりなくなり、体調も良くなっています。

妻がずっと氷を食べているのが気になって病院に連れていきました

妻は食欲はないのにずっと氷を食べていました。それが気になって、病院に連れて行ったら貧血が重症化していました。どうなるかと思いましたが、治療も良好に進み、今では元気になりましたよ。

周りから顔色が悪いと言われ病院に行きました

周りの人たちから、顔色が悪いから病院に行くように言われました。実際に病院に行って検査を受けたら、重度の貧血と診断されたんです。それからは、鉄剤などの薬を飲んで治療を続けていますが、段々と顔色も良くなり、身体も軽くなってきました。

体調不良が続いたので、検査を受けたら貧血と言われました。

ここ最近ずっと身体がだるいからと検査を受けると、貧血と診断されました。偏った食生活が原因でした。そのため、医師から食事指導を受けてすぐさま実行。すると、すぐに改善していったんです。

食べることが好きな旦那が食欲不振になり心配で病院に連れていきました

体調が悪くても、食欲が無くなることがなかった旦那が食欲不振になっていました。それが何か月も続いたので、病院で検査すると貧血と診断されました。さらに詳しく調べると、大腸ポリープがあり、それが貧血の原因だったようです。ポリープも切除して、今は貧血も治りました。

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